Nevermind
世界に商業主義がはびこっているときに、一つの風穴を開けたのが
NirvanaのNevermindでした。
ここからAlternativeが世の中に出たといっても過言ではないでしょう。
世に言う「グランジ」の誕生でした。
ニルヴァーナに関しては、腐るほどBioが出ているので
説明は不要だと思いますが、それでも知らない人が多いのは
日本にはあまりRockを聴く機会がないためであるのと、
ゆがんだ心を捉えるのには、日本のリスナーが若すぎるためなのか
なんて偉そうなこと書いてしまいましたが、
私も最初はぜんぜん入ることができませんでした。
今でこそすごくキャッチャーでPopなメロディしているな
なんて思えるのですが、初めて聴いたときは
「なんだこの重くノイジーな音楽は?
ぜんぜんわからん」
って感じでした。
日本のクリアで、ノイズのない音楽を聴いている人には
いきなり入るのはちょっと難しいかもしれません。
さらに言うと
普段から世の中に不満のないような人が聴いても共感することは
ないのではと思います。つまり、そんな人には「糞」みたいな音楽です。
普段から何かに鬱屈としている人は絶対に聴かないといけない盤です。
名盤っていうか、歴史を知る上でも、精神を研ぎ澄ますためにも
必要な一枚です。
★★★★★★★★★★10
なんて書きましたけど、慣れてしまえば
ポップなロックとして楽しむこともできますから。
あんまり構えないで、聴いてみてください。
Nevermind

世界に商業主義がはびこっているときに、一つの風穴を開けたのが
NirvanaのNevermindでした。
ここからAlternativeが世の中に出たといっても過言ではないでしょう。
世に言う「グランジ」の誕生でした。
ニルヴァーナに関しては、腐るほどBioが出ているので
説明は不要だと思いますが、それでも知らない人が多いのは
日本にはあまりRockを聴く機会がないためであるのと、
ゆがんだ心を捉えるのには、日本のリスナーが若すぎるためなのか
なんて偉そうなこと書いてしまいましたが、
私も最初はぜんぜん入ることができませんでした。
今でこそすごくキャッチャーでPopなメロディしているな
なんて思えるのですが、初めて聴いたときは
「なんだこの重くノイジーな音楽は?
ぜんぜんわからん」
って感じでした。
日本のクリアで、ノイズのない音楽を聴いている人には
いきなり入るのはちょっと難しいかもしれません。
さらに言うと
普段から世の中に不満のないような人が聴いても共感することは
ないのではと思います。つまり、そんな人には「糞」みたいな音楽です。
普段から何かに鬱屈としている人は絶対に聴かないといけない盤です。
名盤っていうか、歴史を知る上でも、精神を研ぎ澄ますためにも
必要な一枚です。
★★★★★★★★★★10
なんて書きましたけど、慣れてしまえば
ポップなロックとして楽しむこともできますから。
あんまり構えないで、聴いてみてください。
Nevermind

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このアルバムは、すごく衝撃的でしたね!
Nirvanaはどれも思い入れがあって、好きなアルバムばかりなんですが、Unplugged in New York
がすごく好きです。
アコースティックセットなので、余計な音が一切ないし、その分生々しいカートの声がずしんと心に響きます。
私もアンプラグド好きです。
音楽っていろんな澄み渡り方があるけど
アコースティックも味があっていいですよね~