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本家HPのAlternativeRockFreak.comの最新Review担当。本家は文章を推敲してから載せるので、こちらはやや文章が荒れてますが最新チェックには最適!!!

最近はこんなの聴いています(;´Д`)y─┛~~~~

The La's
90年代に発表されたとは思えないほどの
懐かしさとタイトさをもったこの作品
最近日本盤で買ったのですが、輸入盤安い・・・・

ショックを受けたものの、ファンの
>there she goesのシングルバージョンはアルバム収録曲よりも
>もっときれいな感じで、個人的にはこっちの方が断然好きです!!

hirockiさん
のことばに救われました

普通に懐かしさを感じるものの
同じリヴァプール出身のビートルズと同じように
すでに「普遍的な作品」になっているとおもいます

世の中にはビートルズを嫌いだという食わず嫌いor嫉妬深い人?
もいるのでなんともいえませんが
これは歴史的名盤って宣伝されているそのまんまですね
一家に一枚のレベルです
歌いたくなりますよ
小学生の息子娘に聞かせても平気です。
彼女に聴かせても平気です(どちらかというとBGM?)
一人で聴いても平気です
★★★★★★★★★★10


でもやっぱり輸入盤のが安いので
輸入盤のがいいです。
さぁ今すぐ手に取りましょう!!
これは買わないと損です!
いや、まじで。Amazonでも売ってますよ!
(これだけの名盤なのだから当然か・・・)
The La's



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テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
Look into the Eyeball
ヘビーローテのCDが出来たおかげで、新譜・買ったCDを
深く聴くことができなくなったので、しばらくは名盤(自分が思う)
のCD Reviewになります。

で、こんかいご紹介するのが
元Talking HeadsのDavid Byrne
この人は元の名前はいらないんじゃないか?ってほど
多才な人で、芸術の各方面で名前を聞いているのではないかと思います。
かくいう私もこのお方を知ったのも、
WindowsMediaPlayerに入っていた「Like Humans Do
の無料サンプルでファンになったので。
実はTalking Headsは知っていたものの、まだバンドでは聴いていないのでした。^^;

WindowsをOSでお使いの方はみんな試聴できるのではないでしょうか?

アルバムはというと、Like Humans Doに見られるように
ちょっと捻ねたポップで、いろんな楽器が入り混じった
とても生き生きとしたものになっています。
オーケストラっぽいわけではないのですが、かなり透き通っていると思います。(Coldplayみたいな透き通り方ではないですけど)
言うなれば
濃厚な透き通り
ですかね

かなり深い味わいでじわじわきます。
かなり渋い声なのでじわじわきます。
音も落ち着いていますしじわじわきます。

癒し系ですかね?
でも変態系にも入れていいんですかね?
なんか怒られそうだけど、ひねたポップであるのは間違いないと
思います
★★★★★★★☆7.5

Look into the Eyeball



テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
Antics
アメリカはニューヨーク出身のInterpolの第二作目
ニューヨーク出身でも、Strokesとかyeah yeah yeahsとは
一線を画していると思います。
しかし、ニューヨークっていろんな音楽がありますね。

さて、インターポールですが、アメリカのインディーシーン
で見つかった宝石のうちのひとつです。
曲自体は結構ダークな印象をうけます。
それはボーカルが渋い声であることも関係があるかもしれませんが。

彼らの所属するMatador Recordsにいけば、EvilとSlow HandsのPVがみれますが
これらを見てもダークな印象をうけるのではないかと

一発でがつんとくるような楽曲軍ではないのですが、
じわりじわりと浸透してきます。
中毒性高いです。
いまでは一日一回はInterpol聴かないといられないですから
★★★★★★★★8


Antics



テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
Clap Your Hands Say Yeah
これは懐かしい音ですね。
懐かしい音って言うのは、けっして古臭いって意味でもなく
どっかで聴いたことある音楽ってわけでもないです。

まぁ、トーキングヘッズっぽいって言えなくもないですが。
最初の入りでOf Montralかと思いましたが、トーキングヘッズ
でしたね。
あと、ベンズのころのレディオヘッドを思い出しました。

って言ってる時点で、どこかで聴いたことある音楽ですね
やっぱり、先人たちへのオマージュは必要ですよ

先人たちの音楽への敬意があって初めて自分のなかで融合された
音楽ができあがるのですから。

サイケでポップでロックでギタポないい感じの融合度の
Clap Your Hands Say Yeah!!
★★★★★★6

クラップ・ユア・ハンズ・セイ・ヤー


テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
Stars of CCTV
正直期待はずれ

ディスコとスカで「ディスカ」

スカ?
ほぼディスコでスカは?
あぁこれがでぃすかですか・・・

まぁ言ったもん勝ちですよね。
レディオ4のがいいわ

日本盤にはボートラ一曲とビデオクリップ四曲あって
悩んだけど今は輸入盤かってよかったと思いました

Stars of CCTV



ってメモ書きしたのが、おとといのこと
昨日聞きなおして
「あれ?」
「ちょっといいぞ」
そもそも試聴して買ったんだから、悪い分けないんだけど・・・
そうなんです。
聴けば聴くほど分かってくるというか。
じわじわきます。
それでも今のところ
★★★★★5
聴き続けてどうなるか?!
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
Whatever People Say I Am...
「アークティック・モンキーズがオアシス以来のこの国最大のバンドとなることは間違いない」(コナー・マクニコラス、NME)
という触れ込みとなっていて、オアシスがあまり好きではない私は
(音楽性ではなくて、兄弟で仲悪いからなだけだけど・・・(汗))
オアシスなんてかんけいね~よ!と思ってしまうほどの新人です。
Franzみたいにマスコミが煽って売れているわけではなく、口コミやネットで人気に火がついたってバンドなので、本物です。
お店でも毎日のようにかかっていて問い合わせがある、かつ、試聴機で試聴して買っていく人が多いのをみても、みんなが認めるいい音楽をやっているんだと思います。
輸入盤がアマゾンは高いので、日本盤がいいと思います。ビデオクリップが二曲ついてきますし。
ただ、HMVで輸入盤は1790円なので、みなさん、店頭で買いましょう!
★★★★★★★★★9

ホワットエヴァー・ピープル・セイ・アイ・アム、ザッツ・ホワット・アイム・ノット


テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
First Impressions of Earth
ニューヨーク出身の彼らがまたまた騒がせてくれました。
Firstではもんくなしのすばらしい楽曲を聴かせてくれた彼ら
(まぁ音がぬるすぎるとか言うアホパンク軍団には不評だったし、かっこつけているだけジャンとかいう表面だけみてヘヴィローテしない人にも不評でしたが)
今作品は前二作を聴いている人たちにとっては
やってくれたぜ!!!!
ってかんじになっています。
いや、いいですよ。
2.JuiceboxなんてベースがうねっていてFirstにはなかったものをちゃんと補充して、それでいてなにも「らしさ」は失っていないって感じなのです。ファンならきっと好きになります。
アルバムとおしても悪くないですよ。
ただ、曲数が多いかなって思った。
普通は曲数が多いとうれしいものだけど、Strokesは少ないほうがいい気がする。
「それって、曲がマンネリしているんじゃぁ・・・」
と、つっこみが入るかもしれませんが、そうかもしれません(笑)
いや、あんま悪い意味じゃないんですけどね(汗

とりあえず、Strokesに一度でも触れているなら
★★★★★★★7
触れていないなら6かな?Firstから聴いてください。

First Impressions of Earth
Strokes-FirstImpression
洋楽のオムニバスがいいな~ってことでもう一枚
ビーヴィス・アンド・バットヘッド/ザ・ビーヴィス・アンド・バッドヘッド・エクスペリエンス


自分はNirvanaで検索して引っかかったので買ったのですが
大正解!
Nirvanaの未発表曲もすごく質がよかったですね

それに加え人生での友となったバンド「Primus」にも出会えたし、
Primusのこの一曲でPrimusの虜となったし、
アルバムを全部買ったあとでもここに入っている
Poetry and ProseはBestの曲かもしれないですよ

そのくらいこの
The Beavis And Butt-Head Experience
は質が高いアルバムとなっているんです

やっぱりアニメが人気だったからバンドも気合がはいったんだろうね
★★★★★★★★★★10


そういう意味でぜんぜん関係ないけど
私は昔からアニメの主題歌が好きだったのだけど
日本のアニメにもいい曲っていっぱいありましたよね

それ考えると、アニメの主題歌って捨てがたいですよね???
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
実はサウンドトラックやオムニバスってとてもよいものなのです。
たとえば、未発表曲があったり、知らないいいバンドがみつかったり。
ヒットしているアーティストだけを集めた商業主義的なものもありますが、たいていは映画に合ったテイストのアーティストをあつめるか、似たようなアーティストをあつめています。
さらにはレーベルオムニバスなんかもよいですよ。
海外のレーベルは自分で見つけてきたバンドのリリースがおおいので、レーベルに所属するバンドは音楽性が似ていることが多いです。

ここで今回紹介するのが、まさしく私にオムニバスのすばらしさを教えてくれた「Godzilla: The Album (1998 Film)
映画はさんざんでしたが、サントラはよかったです。
たしかに、ゴジラのサントラとしては、ゆるーい音楽が多いのであわないかもしれませんが、入っているアーティストから見てもとても質のたかいものとなっています。

私はFoo Fightersのファンですが、ここに入っている「A320」かなりの名曲です。デイブはもしかしたらゴジラのファンなのかもしれません。それでなければあんないいもの書けないですもの。

それはそうと、このアルバムはオルタナ世代ですので、グランジの影響をうけたものなどが数多く入っていますが、基本的におとなしい楽曲が多いですので、誰が聴いても耳が痛くなるってことがなくてお勧めですよ
★★★★★★★7
Godzilla: The Album (1998 Film)
Godzilla the album
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
あんまり新譜ばかり書いているとお金が足りなくなるのでここら辺で旧譜のお勧め盤を

Source Tags & Codes
知名度が恐ろしく低いとは思いますが、長い名前で有名です。その長い名前もインパクトが強いのか弱くなってしまうのかは分かりませんが、Trail of Deadと省略されることも多いです。っていうかほとんどが略されています。

インディー当時から、インド風のジャケで「修行僧的なイメージ」の音を、爆発と収束のうねりとともに聴かせるオルタナティブの雄
基本は轟音ギターと変幻自在のドラミングのバンドですが、いろんな楽器が混入します。
メンバーがコンサート中に楽器を交換して演奏したりするらしい。

今作品ですが、「なんかやわらかいものに巻かれてそれでいて外は硬い。」
そんな感じな気分になります。分かりにくいので付け足すと
「小さなうねりと大きなうねりが断続的にぶつかりあう。」
「脳の中が、よく映画やテレビなんかでタイムスリップするときに出るあの流線型の中に居る感じ。」
そんな感じです。よけい分かりにくくなった気がしますが、決して難解なものではないです。ものはためしです。これはぜひ聴いてほしいです。
哀しいかな日本じゃ売れてないんですよ。
11個でも良いくらい。
★★★★★★★★★★10

あと備考ですが
ふつう、日本盤ボーナストラックって
・アルバムの雰囲気壊す
・1、2曲増えるだけで800円近く値段が高くなる
という弊害を伴い、あんまいいもんじゃないけど、このアルバムは違います!
1.Invocationが追加されているのだけど、ピアノソロが
2.It Was There That I Saw Youに絶妙に続くんですよ。
真ん中にある日本語はいらないかな~って感じだけど、
ラストの一曲は「Trail of Deadらしく」あったらあったで面白いとおもうし、良い感じのボートラでした。

ソース・タグス&コーズ
TrailofDead-Source
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
With Love and Squalor
我々は科学者だ!
という彼らの開発した音楽は
「せ、世紀の大発見をしてしまったダニ・・・(汗」
と猫田さんに言わしめてしまったほどの作品となりました(大嘘)
まぁ猫田さんはそんなことはいいませんでしたが、とてもキャッチャーでPopなRockとなっています。

キャッチャーなのにPopなRockって少ないけど、彼らが成しえたのはギターをぎゃんぎゃん鳴らしてないのとベースをぶきぶきさせてないからなのかな?って思いました。悪く言えば「薬にも毒にもならない」ってかんじでしょうか。

音は
Radio4をさらにエッジを利かせたかんじ
Franz Ferdinandのスピードを速めて、くどいギターをソフトにしたかんじ
Kaiser Chiefsをシンプルにしたかんじ
Phantom Planetが一番ちかいかもしれません
とになっております

最近のシーンが好きならぜひともお買い求めください
私は試聴して即買いでした(笑)
★★★★★★★★8
With Love and Squalor
WeAreScientists-WithLoveAndSqualor.jpg
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
BROKEN SOCIAL SCENE
「カナダのトロントに拠点を置く、うわさの大所帯&不定形バンド、Broken Social Scene(中略)
本作品では枠にとらわれない彼らの魅力が120%味わえる。エモ、ダブ、エレクトロニカ、轟音サイケ、ポップス、ヒップホップなど、あらゆるサウンドが渾然一体となり、曲ごとに万華鏡のようにキラキラと表情を変えていく。聴くたびに味わいを枡、型破りな魅力に溢れた名盤!」

と帯に冠してあったので、ろくに試聴もせず衝動買い

結果。多少帯にだまされた感はあるものの、損した買い物ではありませんでした。
だまされたとおもったのは、「あらゆるサウンドが渾然一体となり、曲ごとに万華鏡のようにキラキラと表情を変えていく。」のフレーズ。
たしかに渾然一体・キラキラと変えていくという表現は間違ってないけど、変態的に「変調」「うねり」を期待してしまった私としては失敗でした。

ただ、さっき書いたように、損した買い物ではなかったのは
まるで「Tortoiseにボーカルがはいるとこんな感じかな?」って感じでとてもエレクトロニカインストロメンタルっぽくそれでいてボーカルが全然邪魔になっていなかったんですよ。

まだ聴くたびに味わいを増すってくらいは聴いていないんですけど、最初からこのレベルにあれば、全然問題ないくらいの作品です
ちいさなオーケストラ
★★★★★★6
BROKEN SOCIAL SCENE
BrokenSocialScene-ST


ちなみにBroken~の買う決め手となったのは
Disc2に収録されている
「カナダVsアメリカ」
サウスパーク 無修正映画版
SouthPark-Movie

South Park: Bigger, Longer & Uncut - Music From And Inspired By The Motion Picture
SouthParkBigger.jpg
サウスパークの「Blame Canada」が私のなかにプレイバック
Broken Social Sceneからアメリカへの返答か?!
と期待して買ってしまいました(笑)
ぜんぜんそんなんじゃなかったんだけど(笑)
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
記念すべき第一回は最近お気に入りの
Our Lady Peace!!!

カナダ出身の4ピースバンドの第二作目
結成が1992と丁度スマパン、Nirvanaと同じ時期なのです。
同世代バンドですが、やっぱり影響は避けられないみたいで、モロに影響受けていそうです。ただ、同じ時期に同じようなバンドが出てくるというのも世の中の不思議でして、ただ単に似ているだけかもしれません。

Clumsy
内容はというと、前半疾走、後半息切れ型ですが、十分に「買い」のレベルです。はじめの二曲はしびれます。
★★★★★★☆6.5
お勧めは
1.Superman's Dead 2.Automatic Flowers 3.Carnival
5.4am 7.Clumsy
Smashing Pumpkins、Nirvana好きに

Woodstock 99 Vol. 2 - Blue Albumに入っていた「Superman's Dead」を聴いて虜になったのですが、買って間違ってなかったと思ってます。
ただ、間違っていたのがHMVで¥2300で買ったことでAmazonでは送料含めても¥1500くらいなんですよね。。。
。・゚・(つД`)・゚・。

Clumsy
OurLadyPeace-Clumsy
テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
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