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本家HPのAlternativeRockFreak.comの最新Review担当。本家は文章を推敲してから載せるので、こちらはやや文章が荒れてますが最新チェックには最適!!!

最近はこんなの聴いています(;´Д`)y─┛~~~~

Everything Will Never Be OK

Joe Sumner (G/Vo)
Dan Brown (B)
Seton Daunt (G)
Paul Wilhoit (Dr)
日本の公式HP
海外の紹介ページ
シンガーソングライターでもあるジョー・サマーはスティングの息子さん
最初、ジョーとダンが大学卒業後FPの前身であるSanta's Boyfriendを結成
ポール・ウィホイトとセトン・ダウントは後から加入したようです。
私はスティングを聴いたことが無いのですが、知ってる人からすると
親父の声に似た良い声を出しているようですね。Stingファンならきっと
息子のバンドであるFPも好きになるんじゃないでしょうか?
逆にFPしか聴いたこと無い私みたいな人はStingを聴けば、きっと好きに
なるはず。
余談ですけど、スティングの息子と呼ばれることが嫌いというのは
ジョーはNirvanaが大好きというところから来ていると思います。
確か、カート(NirvanaのVo)がPoliceかStingを否定していた気がするので。。。
でもジョーさんは、息子と言われるのは嫌いと言っていますが
親父とセッションしたりしているので、ただ単に、親の七光りと
言われるのが嫌いなのでしょうね。
大丈夫ですよ。私はそんな予備知識無しで(むしろStingの息子と知っていたら
聴かなかったかもしれないですし)、FPが大好きですから。

「これからどこに行こうかね?」てくてくてくてく人生まだ長い。
と飄々とした感じの1.Lesten To My Babe
キラキラと夜空から星が降り注いでくるみたいに
チャリチャリ、シャリシャリとした音が印象的な
アルバムタイトルにもなっている2.Everything Will Never Be OK
アクション映画を見ているような緊張感と疾走感の3.Cigarette
(やっぱタバコはアクションには欠かせないからでしょうか?)
WEEZERリヴァースばりの泣きメロの4.Hate
基本的にはこんな感じのスタイルで
渋~い歌声をたっぷりと堪能させてくれるUSロック全快のアルバムです。
曲一つ一つの結びつきはそんなにあるとは思わないけど、
一曲一曲をしっかりと聴かせてくれる、スティングの息子と
言われることが嫌いなジョー君の今後に大注目です。

大人しめの印象を受けますが、USの王道ロックが好きな方にお勧めです。
Creed、Days Of The New、Fuelなど少し重めの音を聴いている方にも
きっと気に入ってもらえると思います。(マイナーな王道ロックしか
挙げられないのは申し訳ないですが。。。)
大好きです。
★★★★★★★7

Everything Will Never Be OK



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テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
Dearling Darling
このバンド、アルバムについてはまだ調べてないのでまったくの
CDレビューだけになりますが、これは名盤です。
オルタナ変態系を聴く人間にとっては名盤です。
自分でもいつ買ったのかまったく記憶にないのですが、
いつの間にかパソコンに入っていて、CD自体はまだ発掘してないので
あとで探しますが、友人曰く私のもので間違いないそうです。
そんな不思議な出会いをしたのですが、音楽は90'sの良質のオルタナです。
どれがどういいっていうのも説明するのがむずかしいのですが、
聴く人によっては好きな曲が違ったりもするのです。
そんな不思議な魅力が満載なのです。
どんどん聴けば聴くほどのめり込んでいく中毒性の高い作品です。
これはやられちゃってください。
Amazonにあるうちにさぁはやく!!!
★★★★★★★☆7.5
Dearling Darling


テーマ:洋楽CDレビュー - ジャンル:音楽
名盤特集ということでの今回の作品は、
Foo FightersをFoo FightersたらしめたThe Colour and the Shape

Foo FightersはいまでこそFoo Fightersですが、以前は
「元Nirvanaのドラマーであった~」
と紹介されることが多く、Nirvanaの呪縛から開放されていませんでした。
しかし、この作品からFoo Fightersとして認識されるようになり
M2のMonkey Wrench、M11のEverlongは大ヒットしました。

最初から最後まであっという間に突っ切ってしまうこのアルバム。
曲単位でも佳曲が多く、今でもこの作品をベストアルバムに推す人も多いです。

ただ、残念なことに、この作品もメンバーが安定しておらず、
ドラムはたしかすべてデイブが叩いており、ギターもデイブだった気がします。
Firstのデイブがすべて録音したよりはバンドらしくなっていますが。。。

Foo Fightersを世に出した作品ということで、
Foo Fightersをバンドにしたのは次の作品なんですよね。
まぁそれは又今度

★★★★★★★7

The Colour and the Shape


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